建材展2025レポート|ミラー・スイッチ・ドアなど…空間を格上げする“こだわりディテール” 気になるメーカー6選 #63

こんにちは、早[SAKI]です。
このニュースレターでは、海外のお部屋のような個性的でセンスある部屋を作るためのノウハウを配信しています。
部屋づくりには「正解」はなく、どこまでも「自分(と共に暮らす人)が気持ちよく楽しく過ごせるか」だけが大切です。SNSに溢れる「こうするべき」あるいは「これをしてはいけない」といった断定的な情報ではなく、自分の「理想」を自分自身で手繰り寄せるための考え方のヒントをいろいろな切り口で紹介していきます。
先日東京ビッグサイトで開催された建材展、最終日の7日に滑り込みで参加してきました!

建材展は、「JAPAN SHOP」「ライティング・フェア」といった複数の専門展示会が併催される、国内最大級の建材・設備・空間デザインの展示会です。 住宅から商業施設まで、空間づくりにまつわる最新の建材や技術、プロダクトが一堂に集まる場です。
あまりにもたくさんあるので、何をどう見たらいいのか混乱しましたが、知らなかったメーカーの気になる商品も見つけることができてかなり収穫がありました。
今回一番感じたのは、WebやSNSではあまり情報が見つからないような、老舗のメーカーの中にいいものを作る会社さんがたくさんある、ということ。
インターネットを見てなんでも知った気になってしまうけれど、そこには出てこない大量のオフラインの情報が業界内でやりとりされて、ものづくりが回っているんだな〜ということを実感しました。
当たり前なんですけど、どんなにいいものを作っていても、インターネットでの発信をあまりやっていない会社はたくさんあって、そういうものにはオンラインでは出会いようがないんですよね。
実際のリアルの場所に足を運ぶのはやはり大事です。
今回はたくさん見た中から、"リノベの仕事を始めたインテリア好きの視点"で気になったものを、6つのテーマに分けてご紹介します。
1. デザインとしてのライン照明、いっぱい種類ある
リノベの仕事をするようになって、気になり始めたのが間接照明の収まり。
壁や天井を照らすライン照明を取り入れるのは、いい空間づくりに効果的……ということは認識してはいるものの、実際のところそれがどういった器具で作られているのかはあまり意識したことがありませんでした。
建材展では、商業系が中心になっていることもあり、あまり知らなかったメーカーも含めて間接照明用のライティング機器を紹介するブースがたくさんありました。

壁面を縁取るように発光する極薄のライン照明
住宅の照明はまだまだ「明るさを確保する」ことだけに特化してしまっていることが多い気がしますが、「デザインとしての光」の技術はどんどん進化しているんですよね。
現在デザインしている案件や、自邸の計画でもコーブ照明(壁を照らす)・コーニス照明(壁を照らす) を取り入れる予定があるので、 具体的な作り方はまた色々と研究していきたいと思います
2. ピンとくる曲線ミラー発見

曲線のフレームがかわいい!